名古屋大学サテライト拠点

生物遺伝資源は我が国の生命科学研究をはじめ、様々な分野の研究に不可欠な研究資源です。
予期せぬ事故や災害等による毀損や消失を回避するために、大学等における生物遺伝資源をバックアップするための 体制として2012年から新たに開始されたプロジェクトです。
名古屋大学サテライト拠点は、新潟・長野・山梨・静岡・富山・石川・福井・岐阜・三重・愛知の各県を担当します。
トピックス
  • 2013年 7月23日(火) 富山大学にてIBBP説明会開催 
  • 2013年 9月5日(木)  静岡大学にてIBBP説明会開催
  • 2013年 9月18日(水) 岐阜大学にてIBBP説明会開催
  • 概要

    東日本大震災では、東北地方の大学を中心に多くの生物遺伝資源が毀損・消失しました。これは、長期にわたって研究者が構築してきた貴重な財産が失われると同時に、費やした時間とお金がすべて失われた事を意味しています。万一に備えてPCデータのバックアップコピーを作成するように、生物遺伝子資源も凍結保存可能なものは、場所を変えてバックアップしておけば、すべてが失われる確率を減らす事ができます。バックアップできる場所を増やして分散すればするほど安全性は高まりますが、場所と資金の制約があります。そこで、地震災害に対して比較的強固なセンターを作り、1ヶ所でバックアップを集中保管、管理するというプロジェクトが発足しました。それが大学連携バイオバックアッププロジェクト(Intereuniversity Bio-Backup Project for Basic Biology)です。
    岡崎の基礎生物科学研究所に今年の3月、IBBPセンターが設置されました。生物遺伝子資源のバックアップに必要な最新の設備が整い、誰もが共同利用できる体制にあります。中部地区では、名古屋大学がIBBPの計画推進を努めさせていただいております。説明会では、実際の申請方法や申請可能な生物遺伝子資源の種類等について具体例を挙げながら説明させていただきたいと考えております。

    お問い合わせ

    名古屋大学サテライト拠点

    名古屋大学遺伝子実験施設

    〒464-8602
    名古屋市千種区不老町
    E-mail : ibbp(at)gene.nagoya-u.ac.jp
    TEL : 052-789-3086 / FAX : 052-789-3083

    中核拠点

    基礎生物学研究所 IBBPセンター

    〒444-8585
    愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
    E-mail : ibbp(at)nibb.ac.jp
    TEL/FAX : 0564-55-7554